5㎡ 延床 36, 656. 3㎡ 構造規模 RC造 地上7階地下1建 施工 鹿島建設株式会社 交通 電車.. JR東海道本線蒲郡駅タクシー15分 車. 東名高速音羽蒲郡出口25分 総客室 193室(ロイヤル. ラグジュアリー. ベイスイー...
8万kW)、北海道電力の泊原子力3号(PWR、91. 2万kW)、東北電力の巻原子力1号(BWR、82. 5万kW)(注)、中国電力の島根原子力3号、上関原子力1号、2号(いずれもABWR、137. 3万kW)および電源開発の大間原子力(ABWR、138. 3万kW)である。2002年7月1日現在における原子力発電所の炉型別の運転・建設状況一覧を 表2−1 、 表2−2 および 表2−3 に示す。 3.設備容量 2002年度末までの日本の原子力発電所の炉型別(BWR、PWR)設備容量の推移は 表3 と 図1 に示すとおり、合計52基4574. 2万kWとなり、一般電気事業用全発電設備容量(23347万kW)に対する比率は19. 6%である。この設備容量は、アメリカ(2001年12月末現在、103基、10174. 2万kW)、フランス(同、57基、6292. 0万kW)に次いで世界第3位である。 4.設備利用率の推移 2002年度の日本の原子力発電所の設備利用率は、営業運転中の全原子力発電所平均で73. 4%となった。石油代替エネルギーの中核として着実に原子力の利用が進められている。 日本の原子力発電は、1966年に東海発電所(GCR)、1970年に軽水炉(BWR、PWR)の商業運転開始で幕を開けた。軽水炉は1975年代前半に初期トラブル、BWRは 応力腐食割れ (SCC:Stress Corrosion Cracking)、PWRは蒸気発生器伝熱管からの漏洩等のため、設備利用率は40〜50%程度と低迷を続けていたが、1975年代後半からは徐々に上昇してきた。1983年度には71. 5%と初めて70%の大台に乗せて以後、70%以上の設備利用率を維持し( 図1 参照)、先進国の中でも極めて良好な成績を示している。故障・トラブル等の推移を 図2 に、発電電力量の推移を 図3 に、原子力発電所における分布図を 図4 に、放射線従事者の被ばく実績を 図5 に示す。 設備利用率が2002年度に減少している要因としては、2002年の夏に明らかになった原子力発電所の不正問題等に起因する点検の必要性等から、一部の原子力発電所について定期検査期間が長期化したことによるものである。 5.改良型軽水炉 現在運転している東京電力の柏崎刈羽6号機(BWR、135. 6万kW)および7号機(BWR、135.
世界のエネルギー事情 日本のエネルギー事情 消費電力の増加 地球環境とエネルギー 地球にやさしい原子力発電 新エネルギーの現状 日本の原子力発電所の現状 1966年7月に、当社の東海発電所が日本で初めて商業用原子力発電所として営業運転を開始し、その後、各電気事業者が建設を進めました。2011年3月の東北地方太平洋沖地震と福島第一原子力発電所の事故以来、各電気事業者は原子力発電所の稼働を停止しました。その後、原子力規制委員会が設置され、福島第一原子力発電所の事故を踏まえ、同委員会により新規制基準が制定されました。現在、新規制基準への適合性審査に合格し、再稼働を始めた原子力発電所もあります。 当社発電所については、東海発電所・敦賀発電所1号機が廃止措置工事中、東海第二発電所、敦賀発電所2号機が新規制基準への対応を行っています。 拡大図 出典:資源エネルギー庁ウェブサイト ※(図)「我が国における原子力発電所の現状」を一部加工して掲載 ()
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